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2009年07月03日

決断力の差?

7月1日の新聞に日本航空が総額1000億円(内約600億円の80%は政府保証)の融資契約を結んだという記事が掲載されていた。

一方、昨日の新聞では、全日本空輸は航空機購入などの投資資金を確保するとともに、市場からの自力調達で財務基盤を強化する目的で1500億円規模の公募増資をすると正式発表したとあった。

同じ航空業界の中で、日本航空は公的資金に頼らざるを得ない状況で、全日本空輸は独自で資金調達を進めている。

両社の財務体質の格差は一段と広がっていくようです。

基本的に両社とも国内大手企業で私達よりもものすごく優秀な社員を多く抱えており、有益な情報もたくさん持っていて、先見性についても大差は無かったと思われます。

何がこの差を生んだのでしょうか?

新聞記事しか見ていないので実際の所は判りませんが、もっとも大きなのは「決断力の差」だったのではないでしょうか?

全日本空輸の大橋洋治会長の言葉に

「退路を断って決断すれば怖いものはない」

というのがあります。

数年前には全日本空輸にも大きな経営危機が有りましたが、大橋洋治会長(当時社長)の元、大改革を行い大幅なコスト削減を行い、V字回復したというようなニュースを聞いた記憶があります。


私みたい零細企業の代表が語るのも恥ずかしいのですが、やっぱり経営者はしっかりとした経営哲学をもって常に「退路を断って決断する」という思いを忘れずに持ち続ける事が大切だと思います。

その為にも、常に正しい決断をする事ができるように、日々考え、学び、経験する事を重ねて自分自身を磨いて行く事を実践して行こうと思っています。

「腹を据えて事業に取り組む」、昨日と同じ今日はないし、今日と同じ明日もありません。

日々成長あるのみです。  

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2009年07月02日

牛丼よりも安い

昨日から大手スーパー(イオングループ、ダイエー)で大々的に低価格弁当の販売が始まりました。

県外の一部の店舗では実験的に販売をしていたらしいのですが、弁当、惣菜分野の売上がアップしたという事で全国的な展開となったようです。

さっそく昨日のお昼はマックスバリューで278円のお弁当を購入して頂きました。

低価格なのにしっかりしたお弁当です。

お昼の番組でもデパ地下でも400円以下のお弁当の販売を始めたという内容を放送してました。

沖縄は400円弁当が主流?みたいですが今回の低価格弁当の販売はお弁当専門店にどの位の影響をあたえるのでしょうか・・・

毎日122円の節約ができれば、1ヵ月で2000円以上も変わってきます。

今後の消費者の動向が気になる所ですね・・・・

やっぱり世の中は動いています・・・





しっかりした内容です。  

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2009年07月01日

学ぶという事

学ぶという事の意味を考えてみました。

学生はそもそも「学生」という名前の通り学ぶ事が本業ですが、自身を振り返っても学生時代は遊ぶ事がメインで勉強は二の次だったような気がします。

社会人になって初めて自分の意思で本気で学ぼう(勉強しよう)と思ったものです。

では、学ぶという事とはどういう事なんだろう?「何の為に?」、「誰の為に?」

特に「何の為に?」、「誰の為に?」についての答えが明確になっていない場合は本当の学びはできないと思います。

自分は読書をお勧めします。

読書をするとさまざまな知識を得ることができます。

その知識を現実の自分に置き換えてできる事から実践していく事で初めて自分のものになっていきます。

学べば学ぶほど自分自身の無知を知ります。

学べば学ぶほど更に学びたい事が増えていきます。

たぶん、この状況は一生続くでしょう・・・


論語(孔子)の中にも弟子の子夏(しか)の言葉で

日に其(そ)の亡(な)き所を知り、月に其の能(よ)くする所を忘るることなきは、学(がく)を好むと謂(い)うべきなり。

意味:日々に新しいことを知り、月々に復習を怠らないようにするのであれば、学を好むと言う事ができる。

というのがあります。

また論語には、

之を知るものは、之を好む者に如かず。 之を好む者は、之を楽しむ者に如かず。

意味:物事について「知るもの」は、「好んでやる者」には及ばない。「好んでやる者」は、「楽しんでやる者」には及ばない。

という言葉もあります。


「学び」とは、自分の意思で好んで、楽しんで行う事ができれば継続していけるのではないでしょうか・・・




そうはいっても社会人は毎日忙しいですよね・・・





淮南子(えなんじ)の言葉に

学ぶに暇(いとま)あらずと謂(い)う者は、暇ありと雖(いえど)も亦(また)学ぶ事を能(あた)わず。

意味:勉強しようとは思っているが、仕事が忙しくてその暇(ひま)がないと言うような者は、例え暇があったとしても勉強する事はできない。

というのもあります。


「何の為に?」、「誰の為に?」が理解できていないという事ですね・・・
  

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2009年06月30日

カブトムシの幼虫が孵化しました。

5月19日(火)にフィリピン共和国総領事館総領事のアラルコン様から、頂いたカブトムシの幼虫3匹が無事に孵化しました。

ホームセンターで腐葉土を購入して大きめの容器にうつしてあったのですが、27日~29日の期間で3匹とも元気に孵化して出てきました。

但し、全て「メス」でした・・・

やっぱりカブトムシといえばあの立派な角を期待していたのでちょっとだけ残念な気もしましたかが娘がとても喜んでいたので良かったです。

2~3日経過したら、娘と一緒に自然に帰してあげようと思います。


カブトムシ
最初の1匹目が孵化した時に撮影した分です。  

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2009年06月29日

自ら箸を取れ

どんなに景気が悪くても、会社の経営状況が厳しくても、自分で考え、自分の責任と捉え、利他の心を持ち、感謝の気持ちを持って仕事に取り組むような人材(財)は必要とされ、職を追われるような事は無いし、仮に勤めている企業が倒産するような事があってもすぐに次の職を見つける事ができると思います。

どんな企業でも上記のような優秀な人財は現在の状況に関係なく、いくらでも欲しいものです。

また、そういう人財には上司や先輩が「安心して仕事を任せる」事ができるので、チャンスがめぐって来る事も多いでしょう。

いま、働いている方は殆どの場合、自分の意思でその職場で働く事を選択したのであるから、今の職場環境に対してどういう風に向き合うかで未来は変わってくると思います。

殆どの職場の上司や責任者は一緒に働いて頂いてる人財に活躍してもらいと思って、至れり尽くせりとまでは行かないが、さまざまなお膳立てをしているものです。

但し、いくらお膳立てをしても、これを食べるか否かは「箸を取る人」次第なので、ご馳走をした上にそれを養ってやる程、職場の上司や責任者は暇ではない。

自ら箸を取り、お膳立て頂いたご馳走を感謝の念を持ってしっかり美味しく最後まで頂く。

そういう心掛けが大切です。  

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2009年06月26日

【思考の三原則】

今日も安岡正篤(やすおかまさひろ)氏の言葉です。

【思考の三原則】

私は物事を、特に難しい問題を考えるときには、いつも三つの原則に依(よ)る様に努めている。

第一は、目先に捉(とら)われないで、出来るだけ長い目で見ること、

第二は物事の一面に捉われないで、出来るだけ多面的に、出来得れば全面的に見ること、

第三に何事によらず枝葉末節(しようまっせつ)に捉われず、根本的に考える


目先だけで見たり、一面的に考えたり、枝葉末節からだけで見るのと、長期的、多面的、根本的に考えるというのとでは大変な違いがある。
物事によっては、その結論が全く正反対ということになることが少なくない。

我々は難しい問題にぶつかる度に此(こ)の心掛を忘れてはならぬ。



松下幸之助氏の言葉にも
「 人は自分の事、目先の事しか考えられなくなると、必ずと言ってよい程、行き詰ってしまいます。」
というのがあります。


大きな判断、決断をする際には、上記の三原則に照らし合わせてから行う事が大切ですね。  

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2009年06月25日

申申如たり、夭夭如たり。

論語(孔子)の言葉です。

申申(しんしん)如(じょ)たり、夭夭(ようよう)如(じょ)たり。

意味は

「申申如たり」は伸び伸びとしい楽しげだという事。

「夭夭如たり」は微笑をたたえて美しい桃の花のようだという事。

孔子は一人のときもいつも「申申如たり、夭夭如たり。」であったそうです。

自分自身もいつもこうありたいものです・・・・  
タグ :論語孔子

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2009年06月24日

世界は動いている

今日は、ちょっと世界のニュースネタを1つ・・

一昔前は世界の動きは先進7ヵ国(G7)で殆どの事が決まっていたのに、数年前からはロシアや中国等も参加するようになり、近年では20カ国(G20)での会議と拡大してきています。

もはや先進国だけでは世界の動きは決める事ができなくなり、新興国の協力(支援・賛成)が無ければどうにもならないという事が鮮明になってきたのではないでしょうか?

先日読んだ新聞に、6月16日からロシア中部エカテリンブルグという所で、BRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国)の首脳会議を行ったという記事がありました。

先進国だけでは世界の動向は決められないという事は解かってきましたが、逆にBRICsにはその参加国だけでも何か世界を変えて行く様な勢いがあります。

現時点で、BRICsの4カ国は全世界の約42%の人口を有していて、国内総生産も全世界の14.6%、貿易額も12.8%を占めているそうです。
※これは今後更に増えて行く事が予想されています。

世界レベルでもこれまでの常識は根底から覆されて行くかもしれませんね・・

こんな話しは私達の日常生活に直接は影響ないですね・・・

なんて言っているとある日突然、大きな影響を受けて生活が激変するという事も充分ありえます。

今、世界の話しは私達の日常生活に直結している部分も多くなってきています。
※現に、昨年のリーマンショックを受けてさまざまな所に大きな影響がでていますよね・・・

最近はまた原油価格も上昇気味です、一時期は1バレル30ドル辺りまで下がりましたが、最近は70ドル前後まで上昇しています。
ガソリン価格も若干高騰しつつありますね。

自分の周りの小さな世界だけを見ていると「浦島太郎」状態になってしまうかもしれません。

世界のニュースにも目を向けてこれから先どんな事が起こるのかを予測して予め対応策を考える事も大切ですね。  

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2009年06月22日

父の日

昨日は父の日でしたね。

実家に家族みんなで集まって食事会を行いました。

日頃から子供達のお世話などで本当にお世話になってい両親にも改めて感謝する1日でした。


また、自身の事でいえば、こども達から「おとうさんいつもありがとう」という言葉を頂くだけで日々の頑張りの全てが報われる感じがします。

幼稚園に通う娘からは絵やお手製のマウスパッドを頂きました。

全ての絵の登場人(動)物が笑顔でいるようなので、身体的にも精神的にも順調にすくすくと育っているんだろうな。

と少しだけ安心しています。

お兄ちゃんも素直に成長していてとても幸せです。

感謝!、感謝!





  
タグ :父の日

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2009年06月19日

知るということ

昨日の夕方に琉球木鶏(もっけい)クラブ創立5周年記念講演会に行ってきました。

「論語の魅力と教育再生の方策」というテーマで岩越豊雄さんのお話しでした。

今回は、孝、悌(てい)、仁などについて勉強できました。

普段は書籍で触れている論語ですが、本当の意味で論語を学んでいる大先輩のお話しという形で論語にふれて、論語の奥深さを改めて感じさせられました。

そこで、「知るということ」についての孔子の言葉をまた読み直してみました。

子曰わく、
「由、女(なんじ)に之を知るを誨(おし)えんか。
 之を知るを之を知ると為(な)し、
 知らざるを知らずと為(な)す。
 是れ知るなり。」

意味は、
「知るということは「知っている事」と「知らない事」をハッキリさせる。」
と言う事です。


知っているつもりでも本当に意味では知っていない(理解していない)事もたくさんあると思います。

知ったかぶりをしない様に、自戒しなければ・・・


岩越豊雄さん
岩越豊雄さんの講演の様子です。  

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2009年06月17日

投げかけたものが返ってくる

「投げかけたものが返ってくる」

小林正観氏の言葉です。

上記の言葉を逆の言い方をすれば、「投げないものは返ってこない」という事でしょうか?

過去のブログに「与える人」と「欲しがる人」についてアップした記憶がありますが、やはり物事は先ず与える事からですね。

よく言う GIVE&TAKE もGIVEが先ですね。

GIVE&GIVE&GIVEという方もいるようです。

先ずは投げてみる事です。

但し、投げるものは正しいものを投げましょう。

くれぐれも、「天にツバを吐く」ような事はないように・・・・  
タグ :小林正観

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2009年06月16日

電通「鬼十則」

先日、ある書籍に株式会社電通の吉田秀雄・第4代社長が残した「鬼十則」というものが掲載されていました。

内容は

①仕事は自ら「創る」べきで、与えられるべきではない。

②仕事は先手先手と「働き掛け」受身でやるべきではない。

③「大きい仕事」と取り組め。 小さい仕事は己を小さくする。

④「難しい仕事」をねらえ。 それを成し遂げるところに進歩がある。

⑤取り組んだら「放すな」。 殺されても放すな。

⑥周囲を「引きずり廻せ」。
  引きずるのと引きずられるのとでは長い間に天地の開きが出来る。

⑦「計画」をもて。
  長期の計画をもっておれば、忍耐と工夫と正しい努力と希望が生まれる。

⑧「自信」を持て。
  自信がないから君の仕事は迫力も粘りも厚みすらない。

⑨頭は常に「全回転」。 八方に気を配って一分のすきがあってはならぬ。
  サービスとはそのようなものだ。

⑩「摩擦を怖れるな」。
  摩擦は進歩の母、積極の肥料だ。 でないと君は卑屈未練になる。


というものでした。


それぞれの会社や人間にもそれぞれの哲学があるとおもいますが、単純に自分がお客の立場であれば、上記の様な思いをもっている所と、そうでない所とではどちらかに商品やサービスをお願いするかと言えば前者ですね。

価値観も人それぞれですが、私は本気で仕事に取り組んでいる人は人生も充実している人が多いと思っています。  

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2009年06月15日

サンゴの植樹⑤

昨年11月に植え付けたサンゴの成長の様子(写真)が届きました。

日々の業務で忘れ掛けていたサンゴの事を久しぶりに思い出しました。

順調に成長しているようですね。

植えっぱなしではなく、こうやって成長の様子をお知らせ頂けるのは本当にありがたい事です。


4月26日のブログでも紹介しましたが、今年度分の植え付け用のサンゴ株の受付もしているようです。

ご興味の有る方はサウスワード(TEL:098-898-3837)までお問い合わせしてみて下さい。



  

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2009年06月12日

【父母は唯その病を之を憂う。】

孟武伯(もうぶはく)が孔子に「親孝行」について質問したときの孔子の言葉(論語)です。

【父母は唯その病を之を憂う。】

父母は、何よりも、ただ子供の病気のことばかり心配するものだ。
(だから親孝行とは、健康第一に心がけて病気をしないことなのだ。)



親の気持ちとして一番つらいのは、子供が病気になった時です。

特定の信仰は持っていない自分ですが、この時ばかりは「神様、仏様、お天道様 どうか子供の病気を私と代わって下さい」とお願いしてしまいます。

子供達が元気でいる事が最高の幸せですね。

親バカでしょうか?  
タグ :孔子論語

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2009年06月10日

やわらかいから

きょうは相田みつをさんの詩から1つ


「木の芽がのびるのはやわらかいから」



昨今の経済状況下では、日々のニュース等でもネガティブな情報が多いような気がします。

こんな時だからこそ、自分自身のこれまでの活動をしっかり見つめ直してみる事も大切ではないでしょうか?

よく周りを見渡してみると、この状況下でも元気に楽しく業績を伸ばしている企業も存在しています。

自分が感じる、こういう企業の特徴は柔軟な「やわらかい」感性を持っていて、これまでのやり方にとらわれずに「良いものは良い」という事で積極的に受け入れているようです。

また、外的要因に対して不平不満をいうような事もないようです。

全ての要因は自身の中にあり、学びや仕事に対して一所懸命の向き合い自らの成長こそが一番大切だと考えていると思います。

「やわらかいこころ」、「素直なこころ」こそ一番大切なキーワードですね。  

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2009年06月09日

深呼吸する。

「がん」で余命2ケ月といわれた状況から奇跡的ながん治癒を体験された寺山心一翁(てらやま・しんいちろう)さんという方の言葉に

「呼吸」というのは息を吐く事を先にするととても効果的であることが分かりました。
「呼吸」という字も、呼が先で吸が後でしょう。
しかし我々は、「吸呼」を「呼吸」だと思い込んでいるんです。

というのがありました。

何かを自分の中に取り込もうとする場合は、先ず己の中の物を吐きだして、新しい事を受け入れる準備が必要ではないでしょうか?

「呼吸」に限らず、学ぶ事も同様に新しいことを学ぶ為には先ずこれまで学んできた事、実践してきた事を一旦おいておいて、素直な気持ち、態度で学ぶ事を行わなければ意味は理解できても、心の中までは浸透して行かないと思います。

ただし、これまで学んだ事を否定するというのではなく固定概念にとらわれる事なく受け入れるという意味で、先ずは受け入れた後にこれまでの学びや経験と照らし合わせて自分の物にしていけば良いと思います。

このようなスタンスで「呼吸(学び)」をして行くともっと深い「深呼吸」ができると思います。
  

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2009年06月08日

人生をひらく

 人生をひらくとは心をひらくことである。
心をひらかずに固く閉ざしている人に、人生はひらかない。
「ひらく」には、開拓する、耕す、という意味もある。
いかに上質な土壌もコンクリートのように固まっていては、よき種を蒔いても実りを得ることはできない。
 心をひらき、心を耕す---人生をひらく第一の鍵である。

 社会教育家の田中真澄さんが講演でよくされる話がある。
 人間の能力は、知識、技術、そして心構えの三辺で表される。
どんなに知識と技術があっても、心構えが悪ければ、能力は出てこない。
すべては底辺の心構えいかんにある。

 さらに、よき心構えは積極性×明朗性で表される、という。
なるほど、と思う。 消極性×陰気では何事も成し得ない。

 『知致』三十年、これまでにご登場いただいた幾多の先達のことを思うと、田中さんの言葉がよく理解できる。
確かに人生をひらいた人には共通した心構えがあった。

 その一は「物事を前向きに捉える」。
物事を後ろ向きに捉えて人生をひらいた人はいない。

 その二は「素直」。
宮大工の小川三夫さんは高校卒業後、「法隆寺の鬼」「最後の宮大工」といわれた西岡常一棟梁に弟子入り。
修業時代は棟梁の言葉にすべて「はい」と従った。
そしていまや社寺建築の第一人者である。
その経験から言う。
 「批判の目があっては学べません。素直でなければ本当の技術が入っていかないですね」と。
心にわだかまりがある人は人生を歪める。
多くの先達がいっていることである。

 その三は「感謝の念を忘れない」。
人生の成功者に共通した資質がこれである。
成功者は呪いたくなるような境遇をも、この境遇が自分を育ててくれると感謝している。

 その四は「愚痴をいわない」。
自分が出したものは自分に返ってくる。
宇宙の法則である。
愚痴ばかりいっている人は、愚痴ばかりの人生になる。

 心構えに関する田中真澄さんの卓見がある。
「心構えというのは、どんなに磨いても毎日ゼロになる能力である。 毎朝歯を磨くように、心構えも毎朝磨き直さなければならない」

 人生をひらく第二の鍵である。

 『論語』とならぶ古典『大学』は全編これ、人生をひらく教えに満ちている。
中でも心に響く一文がある。
「必ず忠信以(ちゅうしんも)って之(これ)を得(え)、驕泰(きょうたいも)以って之(これ)を失う」

 まごころを尽くしてすれば何事も成功するが、反対におごり高ぶる態度ですれば必ず失敗する、ということである。

 人生をひらく第三の鍵といえよう。

 最後に、二宮尊徳の言葉。
「太陽の徳、広大なりといえども、芽を出さんとする念慮(ねんりょ)、育たんとする気力なきものは仕方なし」

 発奮力こそ人生をひらく源であることを忘れてはならない。



今日は、雑誌月間知致の7月号の特集「人生をひらく」の本文をそのまま転記しました。  

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2009年06月07日

娘の幼稚園の参観日に行ってきました。

5才の娘が通う幼稚園の参観日に行ってきました。

家に居る時とは違った表情、態度の娘を見るのも新鮮で、一所懸命?勉強している姿が愛おしく感じます。

2時限目?は親子で一緒に牛乳パックを使って時計の工作もしました。

できあがった作品を実家のジージー、バーバーに自慢げに説明してました・・・

楽しいひと時を作ってくれた幼稚園に感謝です・・

晩御飯は6年生のお兄ちゃんも一緒に焼肉屋でお肉も、お寿司も、サラダもフルーツも、ソフトクリームも・・・

充実した素晴らしい1日でした・・  

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2009年06月04日

緑のカーテン③

4月28日に植えたゴーヤの苗はどんどん成長して、ついに屋根(天井?)まで届くようになりました。

数日前から花も咲いていたのですが、今日初ゴーヤ(実)を確認できました。

まだまだ小さいですがこれから大きく成長していくのが楽しみです。

4月28日の様子

5月17日の様子

約5週間でこんなに大きくなったんですね。


花の付け根に小さな実ができています。



  

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2009年06月02日

不器用でもいい

人にはそれぞれ個性があって、何をやってもすぐに上手にこなしてしまう器用な人もいれば、1つの事だけを何度も何度も繰り返してやっと上手になる不器用な人もいます。

一般的には前者の何事にも器用な人の方が評価されがちですが、別の見方をするとそういう器用な人は1つの事に打ち込んでその道を深めて、極めていく様な事は殆ど無いと思います。

逆に一見、不器用でいる人の方が1つの事に真摯に向き合って、一所懸命取り組み続ける事ができるので、結果として大きな事を成すという事になると思います。

一概には言えないかもしれませんが、これまでの歴史の中でも偉業を成しえた人は不器用な人の方が多いように思います。

何事に対しても真摯に向き合う心構えを持つという事が大切ではないでしょうか。  

Posted by トランク at 19:37Comments(0)TrackBack(0)トランクの思い