2010年04月13日
『澹泊明志(たんぱくめいし) 寧静致遠(ねいせいちえん)』
三国志で有名な諸葛孔明(しょかつこうめい)が戦場で没するときに幼い自分の息子にあてた手紙の中にある言葉だそうです。
意味は
澹泊明志(たんぱくめいし)
「私利私欲に溺れることなく淡白でなければ志を明らかにすることができない。」
寧静致遠(ねいせいちえん)
「落ち着いてゆったりした気持ちでないと、遠大な境地に達することができない。」
です。
中国古典を読んでいるこのような言葉に深く感銘する事ができるようになります。
目先の利益や欲望、感情に左右される事無く、本来のなすべき事を地道に行なって行く事ができるようになってきます。
歴史を学ぶという事は素晴しい事です。
意味は
澹泊明志(たんぱくめいし)
「私利私欲に溺れることなく淡白でなければ志を明らかにすることができない。」
寧静致遠(ねいせいちえん)
「落ち着いてゆったりした気持ちでないと、遠大な境地に達することができない。」
です。
中国古典を読んでいるこのような言葉に深く感銘する事ができるようになります。
目先の利益や欲望、感情に左右される事無く、本来のなすべき事を地道に行なって行く事ができるようになってきます。
歴史を学ぶという事は素晴しい事です。
Posted by トランク at 15:15│Comments(0)
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