2011年05月31日
【時 務】
今日も安岡正篤(やすおかまさひろ)氏の言葉からです。
【時 務】
事務のほうは基礎さえあれば、
多分に機械的に済むことであるが、
時務のほうは、時という文字が示す通り、
その時・その場・その問題に対して、
その人間がいかに為(な)すべきかという活(い)きた問題だから、
どうしてもその根本にその人の教養、信念、識見、
器量というものが大切になってくる。
教養や識見がなければ真実は見抜けない。
それには多くの学問を学ばなくてはならない。
仕事でも、プライベートでもT・P・Oに合わせて自分で考え、自分の判断で「今」やるべ事をテキパキと行なえる様になるには、やっぱり「根本的な所の教養や見識」が必要不可欠だと思います。
この「根本的な所の教養や見識」というのは、常日頃からいろんな事に興味(アンテナを張って)を持って、学び、実践(経験)して行く事以外に身に付ける事はできません。
結局、日々の取組み(微差)の積み重ねなんだろうと思います。
先日、アメリカ出張でも、そういう意味で本当に素晴しい(凄い)尊敬できる様な方とご一緒させて頂いくご縁を頂きました。
人間として本当に「カッコイイ」なと思います。
私もその方を見習って少しでも近づいて行きたいと思います。
【時 務】
事務のほうは基礎さえあれば、
多分に機械的に済むことであるが、
時務のほうは、時という文字が示す通り、
その時・その場・その問題に対して、
その人間がいかに為(な)すべきかという活(い)きた問題だから、
どうしてもその根本にその人の教養、信念、識見、
器量というものが大切になってくる。
教養や識見がなければ真実は見抜けない。
それには多くの学問を学ばなくてはならない。
仕事でも、プライベートでもT・P・Oに合わせて自分で考え、自分の判断で「今」やるべ事をテキパキと行なえる様になるには、やっぱり「根本的な所の教養や見識」が必要不可欠だと思います。
この「根本的な所の教養や見識」というのは、常日頃からいろんな事に興味(アンテナを張って)を持って、学び、実践(経験)して行く事以外に身に付ける事はできません。
結局、日々の取組み(微差)の積み重ねなんだろうと思います。
先日、アメリカ出張でも、そういう意味で本当に素晴しい(凄い)尊敬できる様な方とご一緒させて頂いくご縁を頂きました。
人間として本当に「カッコイイ」なと思います。
私もその方を見習って少しでも近づいて行きたいと思います。
Posted by トランク at 09:09│Comments(0)
│トランクの思い